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1111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

チュニジアという国に行くと、もうこれは地中海世界の中でも、ローマと覇権を争った時代の交易の文化であったりとか、また、ハンニバルが造った軍港がまだ残っているというところがあって、本当に、ああ地中海なんだなと感じるところで、恐らく、何となく日本の人ですと、アフリカなのかと、マグレブという地域でありますけれども、そういう感じで捉えられるかもしれませんけれども。  

茂木敏充

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

明治時代に、当時の海軍大国であったロシアに対抗するために、国家プロジェクトとして舞鶴軍港建設が進められて、今から百二十年前の一九〇一年に舞鶴鎮守府が置かれて、それで東郷平八郎元帥初代司令長官に着任いたしました。当時、造船は国営ということで、舞鶴には海軍工廠が置かれて、新型駆逐艦建造等が行われておりました。

井上一徳

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

最大の争点は、那覇軍港、那覇港湾施設代替施設浦添地先への移設是非でありました。結果は、移設容認を掲げた現職の松本哲治市長が三選を果たし、これまでの市長選の中で最多の得票を取っての勝利ということになりました。  那覇軍港移設については、松本市長は、四年前の市長選挙移設を容認されて、軍港の位置については南側の案ということで公約を立てられて、市民皆様理解を得たという経緯を経ております。  

宮崎政久

2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

照屋委員 大臣、十月十二日の官房長官記者会見で、那覇軍港について、実際に使用されており、遊休化していないとした上で、二〇一三年四月に日米合意された沖縄における在日米軍施設・区域に関する統合計画に定められた返還条件に沿って浦添移設を進める考えを示しております。  政府が、那覇軍港が実際に使用されており、遊休化していないとする根拠は何でしょうか。防衛大臣に尋ねます。

照屋寛徳

2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

照屋委員 最後に、防衛省、遊休化していないと言うのならば、那覇軍港への米軍艦入港実績や物資の積卸し実績を明らかにすべきではありませんか。  日米地位協定第二条三項には、「必要でなくなつたときは、いつでも、日本国返還しなければならない。」とあります。遊休化している那覇軍港は、代替施設をつくらずに速やかに返還すべきではありませんか。お尋ねします。

照屋寛徳

2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

照屋委員 大臣玉城デニー沖縄県知事は、去る十月十日に来県した加藤官房長官に対し、米軍那覇港湾施設、いわゆる那覇軍港浦添埠頭地区への移設計画について、那覇軍港は遊休化しているとの話もあります、浦添施設ができてから返還するという時間のかかる計画ではなく、軍港返還を前倒しして進めてほしいと述べ、日米政府返還条件とする浦添移設が完了する前に先行返還するよう求めております。  

照屋寛徳

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

舞鶴市と同様に、かつて海軍鎮守府が所在し、現在も海上防衛という重要な役割を担い続けている横須賀市、呉市、佐世保市、この舞鶴市を旧軍港四市と言うことは御存じかと思いますが、横須賀市は三十九万人、呉市は二十一万人、佐世保市は二十五万人と単独で二十万人以上の人口を有している中、舞鶴市の人口は現在約八万人でありまして、京都府北部圏域で三十万人都市を形成し連携することで人口規模維持確保を図っているところであります

多々見良三

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

また、UAEと同様に、アフリカの角のソマリアにも駐留をさせ、さらにはスーダンの領下にありますスアーキン島という、かつてオスマン帝国時代トルコがここを使用していた軍港がありますけれども、これをリバイズさせたいという、そういう意向も持っておりますので、このようにポジションを考えると、トルコが実はこの領域で一番広い視野を持って行動しているということ、そしてそれは、今現在、トルコとサウジアラビアの関係を見

田中浩一郎

2019-11-15 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

那覇軍港の最初の返還合意は四十五年前です。しかし、まだ返還されておりません。返還合意されても、その実現には長い歳月がかかります。  戦後百年まであと二十六年です。中国の台頭とアメリカの相対的地位の低下、地政学とともに、サイバー、宇宙、電磁波という新領域への対応安全保障環境の大幅な変化に伴い、将来を見据えた抑止力維持負担軽減策を目指す新たな安全保障グランドデザインが必要であると考えます。  

國場幸之助

2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

C1護岸に限らず、大浦湾側は、大型の強襲揚陸艦が使用可能な深い軍港を確保するために海底の崖にへばりつくような形で埋立地が線を引かれたんですね。しかし、その崖は軟弱地盤の上に立っているということが今回は分かっているわけです。  他の護岸安定照査でも、海底が急斜面であることは考慮されていないのですか。

伊波洋一

2019-05-15 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

浜口誠君 我々も、この委員会のメンバーで沖縄県訪問させていただいたときに、視察に行ったときに、この那覇軍港内の国有地についての要望はいただきましたので、是非政府としても、県の意向もしっかり受け止めていただいて、御対応お願いしたいなというふうに思っております。  

浜口誠

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

遠山分科員 両省の御答弁を聞くと、要するに、地元自治体那覇軍港に即して申し上げれば、沖縄県と那覇市と浦添市、この地元自治体が強く要望すれば協議会は再開される可能性があるというように私は解釈をいたしました。答弁は要りません。  ということを確認した上で、これは私、沖縄も見ておりますので、しっかり沖縄地元自治体とも調整してやりたいと思います。  最後の質問でございます。  

遠山清彦

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

沖縄米軍との合意で、那覇軍港移設につきましては、平成十三年に、国と県と関係市町村協議会三つ設置をされております。その三つのうち二つが防衛省主宰協議会でございます。もう一つが内閣主宰協議会でございまして、この内閣主宰協議会の名称が、県都那覇市の振興に関する協議会というものでございます。  

遠山清彦

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

那覇港湾のうち浦添埠頭地区につきましては、沖縄基地負担軽減関係から、那覇軍港浦添移設と密接に関連しながら、港湾計画の変更を含めて事業を進める必要がございます。実際、これがなかなか進んでいないという実情があります。  ことしに入りまして浦添市の松本哲治市長沖縄県の玉城知事が会談をしまして、これからのスタートラインの確認というものをしました。これは報道にも出ております。  

宮崎政久

2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号

まさに、このそばにはロシアの主要な軍港があったということが言われています。  私ども、北方領土周辺も、ある意味、そういった電磁波攻撃ハイブリッド攻撃という問題を、当然防衛省も想定しながら行っていると思いますが、何といっても、これから世界的な大規模イベントが、この日本には来年の東京五輪を含めてやってまいります。  

中山泰秀

2018-11-15 第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号

その上で、普天間返還発表時、先ほど言いましたとおり、ヘリポート案、そして岩国や米本土への分散を組み合わせる、こういう案から始まって、本格的な滑走路を持つ巨大施設へと、そして、海上施設案、先ほどV字形地元からの要望だったということでありますけれども、今こういう大規模埋立て、そして港湾軍港ですね、軍港も備えた、その意味では新たな機能を加えた新基地建設と、こういった現行案になったわけでありますが、この

木戸口英司

2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

続いて、那覇軍港浦添移転について防衛省に伺いたいと思います。  地元浦添市では、自然海岸、カーミージーの保全の強い要望がございます。イノーと言われるサンゴ礁に囲まれた浅い穏やかな海、イノーは昔から海の畑とも言われ、小魚、貝、海藻など、海の幸など、豊かな場所として大切にされてきたと伺っております。地元港川自治会の取組で、子供たちもカヌーを楽しんでいるということであります。  

竹谷とし子

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

米ソ冷戦と言われた時代に、カムチャツカ半島の東側にペトロパブロフスクという軍港があります。ここは今でもロシア海軍潜水艦基地としても使われておるんですが、ここにソビエトが当時のデルタ級戦略型潜水艦を配備して、すぐ前の北西太平洋、そしてアリューシャン列島を越えてベーリング海、ここに戦略型潜水艦を潜ませることによって米本土を狙う、東海岸も西海岸も届く長距離ミサイルを搭載しておりました。  

中西哲

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

それは、当然、安全保障環境を脆弱にするということがあってはならないことと一緒になっているわけでありまして、こういったことにぜひ、我々もさらに地元で県民の皆様市民皆様理解を進めていこうと思っておりますけれども、どうか、この那覇軍港浦添移設に関しましては、選挙の後でもございますので、浦添市民意向をぜひ十分に御理解いただきたいというふうに思っているところでございます。  

宮崎政久

2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そうすると、ふと横を見ると自衛隊基地がある、そして那覇軍港がある。それはそれなりの論拠で、あるとは思うんですけれども、経済、産業の視点からいうともっと拡大しなきゃいけない。ですから、これは申しわけないけれどもよいてくださいと言うこともできるわけで、これが実際に我々が調べていって、かなり事実を積み上げてきて、そういう状況にあると思います。  

富川盛武